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バターケースにもぴったりだった!イワキ洗いやすいガラス製保存容器パック&レンジ

作り置きおかずを保存し、そのまま温め、そのまま食卓に出しても見苦しくないとSNSでも大人気の保存容器、イワキのガラス製保存容器、パック&レンジをご存知でしょうか?

最近では料理本も出て、さらに人気になったと思います。

使っているバターケースに不満があって、他に良いものがないかと探している途中、家にあった、イワキの保存容器ににとりあえずバターを保存したことをきっかけに、イワキの保存容器をバターケースに使うことにしました。

このブログ記事は、イワキの保存容器をがバターケースにぴったりだった理由を書いています

 

現在のバターケースの不満点

バターナイフ付き、そのまま一緒に収納でき、10gにカットできるガイド付き。

コレが便利そう❣と選んだバターケースですがズボラな私には高機能すぎた。

バターケースのガイドにバターをセットし溝に包丁を入れるようにカットすれば10gにカットできるというものでしたが、実際ガイドを利用したのははじめの1、2回だけでした。というのもバターケース上でカットするとあちこちにバターが付着して、バターを入れたそばからべたべたになってしまったためです。

その後、そのままバターを塊のまま入れて使うようになりました。一緒に収納できて便利だと思っていたバターケースは使う⇒収納を繰り返すうちにベタベタになってしまうため、次第に一緒に収容しなくなりました。

フタをするたいぷというよりは、バターが乗っているトレーにフタを被せる感じのタイプのバターケースだったので、トレー部分にバターが付着したものが、蓋のフチなどに付いたり、誤ってバターの上にかぶせてしまったりすることも多々ありました。

それからこのトレーに滑り止めのためなのか細かい溝があるんです。これがまた洗いにくい。

極めつけが、パーツがバターナイフ含めて4つあり、脂でべったべた、ギトギトのものを4つ洗うというのも入れ替えるたびにストレスでした。

理想のバターケースとはなにか

上記から理想のバターケースを考えた時、

  • バターナイフは一緒に入れる必要はない。入れる場合柄は外に出る物
  • フタを被せるタイプよりフタをするタイプのほうが良い。
  • 食卓に出して置いても見栄えが悪くない
  • 洗いやすい
  • パーツは少なめ

気音が高い間はそうも行かないけど、冬期の間は冷蔵庫に入れたバターは硬すぎるので室温に戻して使いたいという家族からの要望も叶えたい。

色々なバラーケースを見ると、バターケースはバターナイフでバターをこそげ取って使うことが前提とされているものはトレーにフタを被せる様になっている物が多い様だけど、はじめからバターがカットしてしまえば普通の容器でも使い勝手が悪くないのではないかと思い至りました。

現在使っているバターケースのガイドよりも簡単にバターが均等にカットできるバターカッターがついている物も有りましたが、結局ガイドが付いていても使わなかった現状と、洗うのめんどくさそうだな、という思いからどうしたものかしばらく悩んでいました。

これでいいじゃん!で決めたイワキのパック&レンジ

新しいバターケースを購入しないままに使っている最中のバターが終わりました。

あぁ、またこのバターケースに入れるのやだ。。。とキッチンで目に入ったのが、普段利用しているIWAKIパック&レンジ500ml。

イワキ(IWAKI)ガラス製保存容器パック&レンジ、作り置きの保存にも人気な保存容器です。

  • 耐熱ガラス製
  • フタをしたままレンジ使用可能
  • フタを外せばオーブンでの使用可能
  • 熱湯消毒も簡単に出来る
  • 食洗機可能

ガラス製であればプラスチックよりも油汚れも落ちやすく、洗いやすいし、なにより普通のタッパーよりながーい四角なこの長方形。

バター入りそう。

ていうかむしろバターそのもの。

ピッタリ!

IWAKIのパック&レンジへのバターの入れ方を考える

できるだけ、バターを使いやすく、取り出しやすく、洗い物が少なくを目指し、バターを入れる方法を考えました。

用意したもの。

  • バター
  • IWAKIのパック&レンジ
  • 包丁
  • まな板

バターは切る前まで冷蔵庫でよく冷やす。包丁で切るとバターが包丁にくっついてしまいますが、包丁を温めてから切ると硬いバターも切りやすく、くっつくのも軽減されます。

包丁にバターがくっつくのが煩わしいか、洗い物が増えるのが煩わしいかは、人ぞれぞれ。

私は後者なので、包丁は温めずに切る派です。

今回は一応温めて切ってみました。

バターが包まれている銀紙の上でまな板に乗せて切ります。縦に半分切った後に10等分で一欠片が約10gにカットしました。(今回入れたバターが180gだったので約9g。うん、誤差の範囲。)

その上にIWAKIパック&レンジを乗せます。

まな板ごとひっくり返して

200mlのパック&レンジに半分ずつ入れて、食卓に出す分、冷蔵庫に保存しておく分と分けると、全てのバターを出し入れするより、品質の劣化を防ぐことができると思います。

気温の低い間は室温に戻したまま使ったりもしています。

IWAKIパック&レンジをバターケースとして使う利点

パック&レンジは前出の理想のバターケースとする条件をほぼ満たしていました。

見栄えが悪くないかは人それぞれですが、作り置きをそのまま食卓に出すことができる!と人気のガラス製容器ですから、許容範囲である方も多いのではないかと思います

もっと素敵だなと思うバターケースはいくつも有りましたが、洗いにくかったり、フタを被せるものだったりして理想通りのものを見つけることができませんでした。

更にパック&レンジを使う最大の利点をあげるならば、バターケースとして利用していない時に他の用途で利用することができるところです。

バターケースだけに費用を捻出するよりもコストパフォーマンス的にも優れていると思います。

すでに持っているという方でバターケースをお探しの方がいたら是非試してみて下さい。

どなかたの参考になれば幸いです

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