
小学校入学する次女に、うちではトーク機能付きGPS、「みもりGPSトーク」を選びました。
他の子供用GPSとの比較記事はこちら
↪︎【2026入学準備】子供用GPSはトーク機能で選ぶ!使用歴5年の母が「みもり・みてね・BoT」を徹底比較
トーク機能付きGPSを選ぶにあたって、特に気になっていたのは“トーク機能のラグ”です。
長女が過去に使っていた子ども用GPSは、定型メッセージの送受信にかなり時間がかかることがあり、「帰る時間だよ」と送っても、なかなか届かない…ということがあったからです。
なので、今回トーク機能付GPSを検討するのに「実際どれくらいの時間差で届くのか?」はかなり気になるポイントでした。そこで、実際にメッセージの受信までに何秒くらいかかるのか計測してみました。
この記事では、実際に使って感じたトーク機能のラグや使用感、新一年生にとってどれくらい必要だったかについて、リアルな感想をまとめています。
新一年生の最初の1ヶ月ではトーク機能の出番は少なかった
実のところ、新一年生の最初の1ヶ月では、トーク機能を使う場面自体もそれほど多くありませんでした。
帰る時は知らせてね。と、登校前に言い聞かせていた数回のみ。
放課後に帰宅せずにそのまま遊びに行ける「放課後教室」へ、お友達といっしょに参加するか、しないか決まったら知らせて欲しいと、伝えた時です。
新生活に慣れること、はじめてのお友達との登下校。
ドキドキとわくわくで「あ、ママに連絡しよ。」なんて自分で考えてGPSを使うほどの余裕は、まだ無いようでした。
みもりGPSトークのトーク機能はリアルタイム?公式への問い合わせ
購入前に、トーク機能のメッセージのやり取りにどれくらい時差がでるのかが気になって、問い合わせてみました。
公式回答
Q . ボイスメッセージを送信し受信するまでどれくらいの時間がかかりますか?
みもり第二世代以降のモデルの「トーク」機能につきましては、ほぼリアルタイムでの送信が可能。周辺環境により、通知にタイムラグや通知されない場合があるものの。アプリからトークを送信後処理が完了したら、すぐに端末へ送信されます。なお、送信するトークの長さが長ければ長いほど処理に時間がかかりますので、受信までの時間も長くなります。また、みもりが移動している場合や通知ボタンが押された場合は、トークの送信に1~2分程度のタイムラグが発生する場合があります。
メーカーからのこの回答を得て、みもりGPSトークを選びました。
みもりGPSトークは何秒で届く?実際に送受信してみた
実際、トークの送受信にどれくらいかかるのか検証
みもりGPS端末⇨携帯:約12秒
スマホアプリ⇨みもりGPS端末:約16秒
メッセージの録音が終わると、即時リアルタイムで送信が開始されます。スマホ同士での連絡を考えると受信までの時間はリアルタイムという感覚ではありませんが「返事まだかなー」と、待ってる時間としては連絡を取り合うのには十分といえそうです。
私は「受信までリアルタイム」と受け取っていましたが、実際には“送信開始までがリアルタイム”という意味だったようです。
自宅だったため、比較的通信も安定していたので、通信が安定していなければもう少しかかる可能性もあります。
とはいえ、数分たっても受信されないという過去のGPSと比べれば、連絡にも実用可能レベル。使い始めてまだ1ヶ月ですが、6年ある小学校生活で、トーク機能は今後、活用される機能だと思っています。
新一年生が使って感じた「よかった点」
学校モードだけでなく「トーク機能停止」でみまもり専用GPSに
みもりGPSトークでは、2026年3月末のアップデートで「トーク機能停止」が追加されました。これにより、必要に応じて、トーク機能のないGPSのように使うこともできるようになりました。
学校モードで停止する機能
学校モードでは、以下の音声通知が停止されます。
- 活動範囲の音声通知
- 通知エリアの音声通知
- 危険エリアの音声通知
- 不審者情報の音声通知
学校モードでも停止しない機能
一方で、以下の機能は停止されません。
- ボタン押下時の音声
- 音声メッセージ(トーク)
そのため、設定によっては学校内で音が鳴ったり、LEDが点灯したりする可能性があります。
「トーク機能停止」を使うと完全GPSモードにできる
「トーク機能停止」をオンにすると、
- トーク送受信機能
- 音声通知
- LEDライト通知
などが停止され、GPS見守り機能のみが動作する状態になります。
トーク機能付きでありながら、必要に応じて“シンプルな見守りだけのGPS”として使うことが可能です。
場所によるエリアだけでなく、曜日ごとの時間帯での設定が可能です。
うちの子は学校内でLEDランプが光るのを少し気にしていたので、学校内ではこの設定を使おうと思っています。
学校への配慮もされている
さらに、販売元のドリームエリア公式サイトでは、学校向けの機能説明書も公開されています。
「学校へどう説明したらいい?」と不安な場合、メーカーが直接説明してくれると安心できます。学校への説明に悩む保護者にとっては、こういう資料が用意されているのは安心できるポイントだと思いました。
「みもり学校向け機能説明書」へのリンクはこちら↪︎みもり学校向け機能説明書
学校にはいりました、出ました通知
この設定は必須と言っても過言じゃありません。なんならこの設定があれば、放課後教室の利用時に何時に帰るか教えてね?って言う必要はないかも、と思うくらいです。
時間割の変更で、子供がいつもより早く帰るのに買い物にでていて、「学校をでました」という通知で慌てて帰った過去があります。
安定の位置情報精度
第一世代のみもりを使っていた時は、学校にいるはずなのに突然学校から出ましたという通知が届いたりすることがたまにありびっくりしたことがあります。GPSの精度があがり、今のところそういうこともありません。
学校内の移動も、校内の放課後教室へ移動したんだな、とわかるくらいには位置が拾えています。
充電長持ちのよさ
フル充電1週間使用で、充電残量は95%
最大2ヶ月という説明に信憑性があります。
通知ボタン録音機能がよかった
お友達が興味を持って、通知ボタンを押してしまったということがありました。
通知ボタンが押されて録音された周辺音声に「それはママに連絡するボタンなんだから押さないでー!」という娘の言葉がしっかり録音されていました。
通知ボタンが押されると周辺の音声を録音して送られてくる機能、ボタンを押された時に状況下にいるかしっかり確認できるな。と思いました。
低学年では、ボタンをどれを押せばいいか迷ったり、まだ状況を説明できないこともあります。そんな時にとにかくなにか連絡したかったら「みどりのボタンを押してお話ししてね」というような使い方もできると思います。
使ってみて気になった点・注意点
「学校モード」にするだけでは停止しない音声がある
上記で記載した通り、学校モードでも停止しない音声があります。
トーク機能を無効にはしたくないけど、音声や音は鳴らしたくない場合は、
押下時の音声⇨端末の設定でオフ
メッセージ送信時に⇨今すぐ再生以外で送信
と設定する必要があります。
設定した場所から出ても通知がこない
- エリア設定だけでなく「通知オン」の設定が必要
- 広いエリアを設定した範囲内に学校の場所を設定すると、学校を出ても通知されない
活動範囲で地域を設定、学校を通知エリアで設定することで両方からの通知が来ます。
音量の調整
基本的に、学校にいる間は音は出ないような設定にしていますが、そのほかの場所でも大きすぎる音量は人目を引くので音量の調整をしたほうがいいです。
音声の音量が最大だと目立ちすぎちゃうし、かと言って小さすぎると子供の耳に届かないので悩ましいです。
LEDライトの設定
音声で知らせない以上、光でお知らせということなるんだけど、ちゃんと気づけるように二箇所LEDランプが点灯するようになっています。うちの子はこれが目立つのが気になるようで、一つだけ点灯するように設定しました
「これから必要になる」を1ヶ月で実感
結論として、入学して1ヶ月ではトーク機能はほとんど必要ありませんでした。
が、先日初めて放課後学校外で遊ぶ約束をしてきました。公園で遊ぶ予定で出かけましたが、途中お友達の家に行っていいか?という連絡が来てお友達のママがいいと言ったらという連絡をしあい、双方の連絡機能を果たせることを実感しました。
今後は、使われる場面は間違い無く増えていきそうに思います。
「そもそもトーク機能は必要?」かについての記事はこちら↪︎
小学校生活6年を振り返りながら、子供用見守りGPSのトーク機能は必要かを実体験ベースで解説。必要なケース・不要なケースや、選び方のポイントまで分かりやすくまとめました。 続きを見る
子供用見守りGPSのトーク機能は必要?5年使ってわかった「必要なケース・不要なケース」
購入後も便利な機能が追加されるということもわかり、時間指定でメッセージ送信できる機能なんてあったらいいな〜と思ったりして。
まだ使い始めて1ヶ月ですが、今後さらにアップデートされて便利になっていくことにも期待したいと思っています。
