前の記事の概要
進研ゼミ小学生講座チャレンジ一年生を一年間受講した感想の続きの記事になります。
一年生の間は紙のテキストでの進研ゼミ小学講座チャレンジを受講していましたが、二年生の4月からコースを変更。タブレットを使ってのチャレンジタッチの受講を予定していました。
チャレンジタッチについて
チャレンジタッチのタブレットは
チャレンジタッチのタブレットであるチャレンジパッド3が届きました。
チャレンジタッチの解約
チャレンジタッチは受講から6ヶ月未満で解約する場合や学習スタイルを変更する場合、タブレットの代金として9900円が請求されてしまいます。
4/11まででタブレットを返却すればタブレット代金はかからずに受講できるキャンペーン中です。
※詳しくは【進研ゼミ小学講座】
チャレンジタッチサポートサービス
自己破損の場合は19800円で再購入することになりますが、チャレンジパットサポートサービスに加入すると保証期間中は3300円で交換可能です。
サポートサービス料金
1ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
190円(年2280円) | 1050円(年2100円) | 1860円 |
と思い加入しませんでしたが、もし6年生まで進研ゼミを続けることになると、必要だったかも・・・と後悔しています。
チャレンジパットサポートサービスへはチャレンジパッドが届く前でなければ加入申込みができないので要注意!
ただ進研ゼミ退会後、再入会のときに手持ちのタブレットが故障、破損していない場合には加入できるそうです。
チャレンジタッチの受講料金
一年生12ヶ月一括払い | 6回分一括払い(1年分) | 毎月払い |
1回分 3180円 1年間総額 38160円 |
1回分 3530円 1年間総額 42360円 |
1回分 3930円 1年間総額 47160円 |
年間払いにすることで9000円もお得!
例え途中退会しても返金されるので、よっぽど短期間でやろうと思っている方でなければ年払いでの支払いがいいと思います。
チャレンジタッチの口コミ
良い口コミ
楽しく学習できるので学習習慣がついた
親が丸付けをする必要がなり
動画の解説でわかりやすい
悪い口コミ
- 問題数が少ない
- 選択問題なので理解することなく進められる
- 文字添削がシビアすぎる
- ゲームが多すぎる
- 回線が重い
実際に届いた進研ゼミ小学講座チャレンジタッチ二年生4月号
届いた教材の内容
- 九九バンド
- プログラミング友達ププロ
- ププロ工作シート
- 二年生まんが漢字辞典
- 二年生漢字ポスター
- 二年生九九ポスター
- オプション講座のお知らせ、保護者向け使いたかガイドなど
楽しみにしていた鬼滅コラボ教材
プログラミング
[st-kaiwa9r ]プログラミングで使うロボットついてる![/st-kaiwa9]
就学前にいくつか通信教育を検討してチャレンジを始めて、子供が続けたいと言うままに小学講座へも継続、チャレンジからチャレンジタッチへと変更したので、それほど詳しく調べずに受講しましたが、プログラミング学習も含まれていてびっくり。
英語
英語についても追加受講費無料のChallenge Englishの他にコラショと英語でおしゃべりするというアプリが入っていました。
チャレンジタッチ実際に使ってみて
長女は設定後特に説明も読むことなく感覚だけでチャレンジタッチを進めていきました。まさにゲーム感覚!
予想以上に一つ一つの答えをチェックしてくれています。
保護者サポート
関わりのヒントや学習についてのアドバイスが欲しい時に相談できる窓口があります
チャレンジタッチの口コミを検証
実際にチャレンジタッチが手元に届いたので、上記した口コミを検証して見ました。
- 楽しく学習できるので学習習慣がついた
- 親が丸付けをする必要がない
- 動画の解説でわかりやすい
- 問題数が少ない
- 選択問題なので理解することなく進められる
- 文字添削がシビアすぎる
- ゲームが多すぎる
- 回線が重い
チャレンジタッチを辛口レビュー
ホーム画面が賑やかすぎる
ホーム画面は賑やかで楽しげなんですが、どこに何があるかわかりにくい。毎日やっていれば分かるかもしれませんが、チェックする親にはわかりにくい。
コンテンツが多い
口コミにゲームが多いと有りましたが、ゲームというよりコンテンツが良くも悪くも多めに感じました。
- メインレッスン
- 学習アプリ
- お楽しみアプリ
- みらいタワー
(まなびライブラリー、わくわくサイエンスブックなど)
- そのほかのメニュー
challenge Englishなどはここから
音楽がうるさい
流石にメインの教材にはありませんが、アプリなどにはBGMでゲーム音があるものが多く、そばで聞いていても騒がしく感じます。そこまでBGMが必要なのか疑問に思います。
自由回答の問題がない?
これが一番気になりました。選択問題なので理解することなく進められるという口コミもありましたが、国語の問題を少し見た限り、国語の自由回答の問題がない気がします。これは結構致命的では??これから出題されることがあるかチェックしていきたいと思います。
親がどんな問題をといているか分かりづらい
どんな問題解いているのかな、とペラっと見たりできない。
問題内容を確認するには一つずつコンテンツを進めていかなければならず、途中で終了すれば保存せずに終了という選択が出てくるけど、うっかり全部やってしまうと子供がまだ手をつけていないのを終わらせてしまうことになってしまいます。
学習の進行具合、理解の進みなどはメールで送られてきたり、保護者用ページから確認できますが、どんな問題が解けなかったかというのがわかりずらい。
それでもチャレンジタッチを選ぶわけ
結構不満もあるので、ぶっちゃけスマイルゼミの方がいいのでは・・・と言う思いもなくもないです。親は。
ですが、どんなに親が望んだ教材でも、子供がやらなければ意味がない。
子供が選んだのはチャレンジタッチなのです。
いろいろと不満もありますが、チャレンジタッチ初月にして実感したメリットももちろんあります。
- 最小限の声がけで取り組む
ゼロではありませんが、
声がけすると、オッケー!という感じで取り組みます。
- 場所を選ばずできる
理想はきちっと机に向かってではありますが、気分が乗るのであればソファーの上でも外出先でも。ダウンロードも可能なので、通信ができない場所でも取り組むことが可能です。
- 答え合わせ、解説からの解放
一番大きい。親の言うことは素直に聞かなかったりするのですよ。
- 紙のテキストが送られてこない
意外とかさばって場所を取るテキスト。チャレンジタッチ一台あればあとは配信なので保管場所に困ったりせずに済みます。
子供がわりと積極的に取り組んでいると言うことが一番のメリットですかね。
学習の進み具合、子供の取り組み方を見ながらしばらく使っていく予定です。