昨年小学校に入学した長女、こどもちゃれんじから進研ゼミ小学生講座へとベネッセ歴2年目です。
チャレンジ入会のきっかけは、幼稚園の年中の最後の参観日、文字など教えてもいない娘をよそに、クラスのほとんどの子が自分の名前を書ける。ということを知った衝撃からでした。
こんな方の参考になればいいなと思っています
- 進研ゼミ小学生講座チャレンジ一年生の入会を考えている方
- タブレットのチャレンジタッチかテキストのチャレンジか受講コースを迷っている方
チャレンジ一年生の特徴
チャレンジ一年生の料金
12ヶ月一括払い | 6回分一括払い(1年分) | 毎月払い |
1回分 2980円 1年間総額 35760円 |
1回分 3300円 1年間総額 39600円 |
1回分 3680円 1年間総額 44160円 |
チャレンジ一年生のコース
- 専用タブレットで学ぶチャレンジタッチ
- 紙のテキストで学ぶチャレンジ
2つのコースがあります。途中で変更が可能ですが、チャレンジタッチの場合6ヶ月以内の退会、コース変更ではタブレット代金を支払う必要が出てきます。
新1年生での入会は入学祝のキャンペーンで特典が満載です。
特に2021年度のチャレンジタッチ受講のキャンペーンは「専用タブレット」無料。通常2ヶ月の受講しなければ退会できないところ、これもキャンペーンで1ヶ月だけでの受講が可能でしたが、5月号で退会してもタブレットの料金も返却も不要という超太っ腹な特典がついています。
実力診断テスト
8月号、12月号、3月号に全国規模の実力テストが実施されます
結果に合わせたアドバイスと復習問題が届きます
チャレンジ1年生の英語
教材としての英語の他に追加費なしで受講可能なチャレンジイングリッシュがあります。
チャレンジイングリッシュはチャレンジタッチコースの場合はチャレンジパッドで受講できますが、チャレンジの場合PCか手持ちのタブレットでアプリをダウンロードしてやることになります。
うちではipadにインストールしてチャレンジイングリッシュをしていましたが、いかんせん、別にタブレットなりを開かなければならないとなると、それだけで忘れがちになります。
タブレットを開くと他の誘惑が多いですし、やる時は楽しくなって進めますが、メイン教材の中で触れられることもなく、やらなくなるとすっかり忘れて手付かずのままとなってしまい全然進みませんでした。
電子書籍が読み放題
電子図書館「学びライブラリー」の電子書籍が読み放題。
図鑑、名作、伝記など追加料金なしで利用できます。
チャレンジコースの場合PCかタブレットが必要。チャレンジタッチの場合チャレンジパッドで閲覧可能。
チャレンジ一年生を受講した感想
コース選び
チャレンジコース教材
我が家が紙のテキストであるチャレンジのコースを選んだ一番の理由は長女が文字を書くことが苦手だったからです。
早生まれの長女は鉛筆の運び自体がまだまだものにできず、ひらがなを書けるようになったのも遅かったので文字の練習も兼ねて直接紙に書けるコースが良いかと思い、紙のテキストを選びました。
テキスト、タブレットで一番の大きな違いは親が丸付けが必要かどうかだと思います。チャレンジタッチの自動採点と、とき直しシステムはかなり便利そう。
たかが丸付けですが、やり続けているとリアルタイムで見てあげられないこともあったり、小学校の宿題の丸付けもあったり、正解ならいいけれど、間違えた箇所を直させようと思うと結構手間です。我が家ではチャレンジでしたが、忙しい親御さんにとってはチャレンジタッチのほうが断然おすすめです!
一年を通りしてチャレンジコースで学習してきましたがチャレンジタッチもタッチペンで画面上に書くことには違いないし、小学校では山程プリントをやるし、ノートも書く。鉛筆で字を書く機会はチャレンジでなくてもいっぱいあったので一年生からチャレンジタッチでも良かったなと思っています。
ただ、まだそれほど学習内容が難しくない時期に丸付けで学習を見てあげれたのは、一年生のまだ親に見ていてもらいたいという欲求をあげることができたかなと思っています。
なんかこれ以上は成長すればするほど、うるさいな!とか言いだしそうだし、そうなるど親の言うことよりコラショの言うことのほうが素直に聞きそうに思えます。
総評
今年チャレンジをやっていて良かった!と思ったのはなんと言っても5月の一斉休校中の期間に悩まず家庭学習を進めることができたことでした。
家庭学習の習慣もついて、毎号チャレンジはすべて終わらせてきたので2年生でもチャレンジを続行します。
習い事が増えてチャレンジの進みが滞りがちになったりする月も出てきたのと、本人の希望もあって2年生からはチャレンジタッチへコース変更する予定です。
進研ゼミでは昨年度入会前には特にお知らせもなかったオンライン授業の公開が追加受講費0円のライブ授業が冬休み、春休みとありました。
急に始まったなという印象を受けて、一斉休校後でオンライン学習の需要が高まったせいかと思いました。
休校後には授業とチャレンジの進行具合にずれがあった場合のサポートもあったりと、迅速、柔軟な対応力はさすがです!
チャレンジタッチのコースに変更することでチャレンジの時には手持ちのipadで視聴していたオンライン学習や電子図書館、チャレンジイングリッシュもチャレンジパッド1台に集約されて、他の誘惑に惑わされることなくオンライン教材にアクセスできるようになりそうです。
特に1年ではなかなか進まなかったチャレンジイングリッシュも2年生からはうまく進める事ができるかと期待したいです!
-
進研ゼミ小学講座二年生4月号チャレンジタッチが届いた!口コミ・評判は本当か?
続きを見る