
すっかり恒例となった市販スポンジを使った子供との誕生日ケーキ作り。今回はアナ雪大好きな次女のために、雰囲気重視のキャラクターケーキに挑戦した回。 「今年のお誕生日ケーキはどんなケーキがいい?」 次女の3歳の誕生日目前、いつものように市販のスポンジケーキで誕生日ケーキをデコレーションするつもりで聞きました。 全身をアナ雪でかためていた当時2歳の次女は当然のように言ったのです。 「エルサ!」 エルサ・・・ アナ雪…再現だと? これまで子供の欲望のままに想像を形にしてきたケーキデコレーションでしたが、初めてアナと雪の女王という「テーマ」を掲げての挑戦でした。
キャラクターケーキは「似せる」より「雰囲気」だ!
キャラクターケーキは…難易度高くない?
いや、アナ雪再現ってもう、ケーキ作るくらいの難易度レベルだよね? 似てない・・・とかなる未来しか見えない。 正直、市販のスポンジケーキにデコレーションをして誕生日ケーキを作るというイベントは、子供の夢と希望を叶えながらも、親の私にとっても手軽であるということも重要なんですよ。 目指す高みは「いかに手軽に、いかに楽しく、いかに子供を喜ばせるか」なのです。
キャラクターの世界観=雰囲気をケーキに取り入れよう
そこでわたくし、考えました!
アナ雪テーマカラー&モチーフ
- 水色&白
- 雪の結晶
- キラキラ
という感じでしょうか。 あとは、子供の好きなフルーツなど、「子供が喜んでくれること」を優先に材料をそろえることに。 お誕生日全体をアナと雪の女王の世界観で統一すれば、相乗効果でケーキのアナ雪感も増すのではないかと期待して、部屋の飾りもアナ雪を用意しました。

アナ雪ケーキの雰囲気を作るために用意したもの
アナ雪らしい色やモチーフを取り入れ、世界観を表現することができそうな材料を考えてそろえました。

02.雪の結晶の形のマシュマロフォンダント
マショマロと粉砂糖を混ぜて型抜きしたマショマロフォンダント。
03.キラキラなアラザ
アラザンもモチーフカラーに寄せてそろえました。カラフルなのは子供達の希望。カラーは統一した方がまとまりますが、子供の希望は優先しました。
04.ケーキトッパーとしてアナと雪の女王のキャンドル
ちょうどよいケーキキャンドルを見つけられたので、これをメインデコレーションにしていきます。いつものデコレーションケーキの材料にこの4つをプラスすることでいっきにキャラクターの世界の雰囲気がだせそうです。
子供たちでケーキデコレーションスタート

実際ケーキはお城の雰囲気を出すために、「2段重ねで上は四角くしよう!」とか「クリームの色は上下で変えよう!」なんて話しながら、二人でアイデアを形にしていきます。 ”子供と作る”と言っても女子二人、「こうしたい!」がいっぱいで正直、私の出番はほとんどありません。準備、片付けの黒子です。楽しそうな子供たちを見て楽しみます。

上の段はバラフライピーをまぜた水色のクリームに。実はエプロンもエルサデザイン。

キラキラのアラザンもフルーツもふんだんに。

完成したアナ雪ケーキ。苺の上のクリームが雪が積もってる雰囲気。初夏だけどアナ雪の雪の雰囲気出せたんじゃないかな?
キャラクターを再現しなくても世界観は作れる

- 水色や白を中心にする
- 雪の結晶モチーフを使う
- キラキラした飾りを入れる
そんな要素が集まることで、「アナ雪っぽい!」という雰囲気のケーキにすることができたと思います。 別記事:市販のスポンジケーキで簡単!子供が楽しめる誕生日ケーキデコレーションでも触れましたが、子供とのデコレーションケーキは、キャンドル、プレート、ケーキトッパー等、ケーキの飾りの中心となるアイテムがあると、全体をまとめてみせてくれます。
キャラクターは市販グッズを上手に使う
お部屋の飾りやキャンドルなど、キャラクターそのものについては市販品に頼り、雰囲気を手作りする。それが、「っぽい」と感じるデコレーションケーキを手軽に仕上げるポイントなのかもしれません。
今回は、ケーキの主役になるアナ雪のキャンドルが見つかったおかげで、全体の世界観がぐっとまとまりました。結果、次女も満足できる、アナ雪らしい雰囲気のケーキに仕上がったのではないかと思っています。
他のキャラクターの雰囲気ケーキ作りにも応用可能
- アナ雪 → 雪・水色・キラキラ
と、雰囲気を出すための要素をケーキのデコレーションに取り入れように
- すみっコ → パステルカラー
- ポケモン → モンスターボールのカラー/ピカチューの黄色
- マイクラ → 緑/ブロック感
といった色とモチーフを考えてイメージをふくらませれば、他にも雰囲気重視のキャラクターケーキを作る時に応用できそうな気がしています。 自分の好きなアナ雪の世界という、いつもとは少し違う雰囲気の部屋でお祝いする誕生日。次女も特別感を感じ喜んでくれた様子の「アナ雪のお誕生日会」でした。 キャラクターをそのまま再現しようとすると難しく感じますが、色やモチーフを取り入れるだけでも意外とその作品らしい雰囲気になります。 次女が成長して思い出すのは、アナ雪のケーキではなく「好き」に囲まれた空間での特別な一日なのかもしれません。


